小さな勇気
Hiromitsu Kawashima, eNu
いつの日かあの場所へと僕らは
たどり着いてみせるよきっと
深い眠りから目覚めた世界
想像よりも美しく見えた
並んだ影に感じる日差し
歩いたいつもの道
この何気ない日々が
ずっと続いていけばいいなって
同じ気持ちで過ごした
空高く掲げよう小さな勇気
今はまだ幼くても
いつの日か大切な人たちを
守る力になるよ
夏の風吹く遠くに見える世界
想い出の場所へ
高い空から太陽が落ちて 並ぶ星座を数えたよね
咲いた花火が舞い散る中で 歌声思いだして
記憶の1ページに
深く焼き付いている景色
懐かしさに焦がれてる
いつの日かあの場所へと僕らは
今はたどり着けなくても
あの日見た夜空を照らす光
忘れられないきっと
夏の香りに包まれてみた夢に
想いを馳せてく
旅立ちの時は音を立てて近づくんだ
瞳に映る世界と共に歩こう
空高く掲げよう小さな勇気
今はまだ幼くても
いつの日か大切な人たちを
守る力になるよ
夏の風吹く遠くに見える世界
想い出の場所へ
駆け抜けていこう