紆余 (Uyo)
富樫ユイ (Yui Togashi)
[downt「紆余」歌詞]
[Verse]
降り出す雨の速度で
儚く音が消えていく
飛び散るガラスで夜の風を切りさいた
深く冷たい果てまで
わたしの肌へのこしていく
出口のないまま、まどろみがおわる
[Instrumental Break]
[Verse 2]
思い出すまで覚えてる?
振り出すまで黙っても
指切り交わして
この場所でまた会えるかな
深く冷たい果てまで
わたしの肌へのこしていく
また穴をあけて覗き込んでみても
[Pre-Chorus]
空っぽで
同じみたい
[Chorus]
なぞる
わたし
まざる
わたし
まざる