カイト
知らないもの多すぎて頭が
追いつかない私の運命絡まってる
手探りで今日のページめくったら
昨日泣いた事
忘れるようなハッピー
飛ばした赤い風船見上げ
どこまでもそう青い空
希望のせて君のもとへ
揺れたカイトは不安な航海も
側で笑い励まして私を導く
登った上空の気流は簡単に
読むことはできなくて大変でも
君がいるなら私飛べる
進むたびその距離の長さを
実感して心細くなったりもした
でもきっと曖昧な日々より
目標へ向かう慌しい日々がいい
窓辺の白い花を横目に
広がる視界 期待した
また君に話してあげよう
揚がったカイトは次第に大きな
風を掴み遠くなった街を見渡した
はためいたこの背中の絵は
どんな時も勇気くれて
もっと高い場所へ私を
押してくれる
揺れた...
揺れたカイトは不安な航海も
側で笑い励まして私を導く
登った上空の気流は簡単に
読むことはできなくて大変でも
君がいるなら私飛べる
雲の先へ