永遠
kiyokibashunsuke
絡ませる指はただ二人だけの
満たされた時が過ぎる...。
あの夜本当は伝えたい事が
多すぎてうまく言葉に出来なくて
うつむく貴方に何も言えなくて
ため息に二人逃げ込んでた
絡ませる唇は二人だけの
満たされた愛に堕ちる
笑ってる貴方がいるだけ...
それだけで幸せだったのに...。
帰りの車の中で黙ってた
信号がいつもより長くて
こんなに愛しい貴方のはずなのに
どうしていつも素直になれない?
絡ませる指はただ二人だけの
満たされた時が過ぎる...。
笑ってる貴方がいるだけ
それだけで幸せだったのに...。
絡ませる指はただ二人だけの
満たされた愛に堕ちる...。