アムスフィッシュ
Ichiro Yamaguchi
アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が
進む僕らの背中眺めて笑っているよ
遠くから聞こえてくる音 それはどこかで
悲しい雨の間をすり抜けるゆらゆら泳ぐ魚の音
アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは
少しだけ僕らが大人になってきたからかな
Ah whoa ah
Ah ah ah ah アムステル
アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が
進む僕らの疲れた後ろ髪 引っ張っていたんだ
最終電車の疲れた風の音 それはまるで
煙のようだ 淋しい僕らの煙のようだ
でもいつの日か 僕の心は夜を泳いで
歩き疲れた君の隣にたどり着くよ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララララ
ラララ ラララララ ラララララララ