No One

Maccho, Gunhead

大分遅くなってしまいましたが
捧げる想いを歌う
あれから日常は過ぎ
居ないのが当たり前な日々は寂しいもんです
ぷつりと切れた糸みたいに途切れ新しい風景
時に人生って何だとか思ってしまいます
考える度に考える度に分かんなく
今なら今日ぐらいと思える時はそんな無いのに
躊躇わず躊躇無く生きた豪快に笑い
華やいだ夜な夜な色んな場所色んな人
どこに行ってもあの人は居た同時に3人ぐらい
存在するみたく早い速度で移動
ハマの街の顔強く優しい男ん中の男 遊び方不良
笑う為に訪ねて来た 名前だけは怖がられた
人ったらし人柄タフ 弱い者はイジメない
器 顔で生きてきた日 見えないとこで疲労してた
酒や美味い物たらふく 眠らない日々途切れず

俺からあなたへ頼み事をしたことがない様に
あなたは俺に何も求めずにいつも自由なマインド
それにあなたが只々好きだったラップは俺にハッとする何かをいつも教えてくれた
間違いない事と初めて耳にした名前は一人歩きしてたな
街で見かけたら気を付けろ ここら辺じゃやたら面倒
人に聞いた事よりも自分が接したその人
それは出会い方次第 でも大分変わるモン
いつも周り見ては色んな人を思って動く人
漫画みたいな場面を地でやる人 本職の人
人を想う気持ちの強度 それは思いより行動
命がある限り笑う事ができるのも
俺も成り切るとこから始めてみる 生き物の鼓動
あのでかい背中を見れば強く生きようと思う
ベイスターズの唄はあの人への想いを重ねた
俺にとっての横浜 浜のドドスの生き様

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