キモチとキモチ
Koki Okamoto, Sho Okamoto
夕暮れの思い出 茜色
俺ひとり照りつける
そわそわと頬を撫でてる風に
苛立ち覚えて
ちっぽけで消えそうで
ヘッドフォンをつけて
デカい音で聴いてたまぼろし
落ち込む仕草も 追い越して
線路沿いを15分
君の居場所まで急いで
心に触れた丘の上 オレの特等席
繋いだ手と手が
離れてくbye bye bye bye
繋いだ手と手が 離れてく
胸の中残ってた
悪いのは君じゃない
悔しさを全部拳に閉じ込めて
握りしめ 罪のない壁殴りつけて
ズキズキと痛む
オレの手だけが本物なんだ
他のコトなんて ここにあるだけ
寂しくないって強がってみたって
なんだか、今、とても一人きり
線路沿いを15分
君の居場所まで急いで
心に触れた丘の上 オレの特等席
思い出に照らされた
オレの影遠くまで伸びて
君の居場所を探してる どこだ?
追いかけて
君に会いに行く