みどりの雨避け (Midori no Amayoke)

[Official髭男dism「みどりの雨避け」歌詞]

[ヴァース1]
下り電車に乗り継ぎ僕の町へ帰る
名物とーちゃん, おかえりかあさん
誰かが忘れた自転車
空腹を満たす何か欲しいものは様々
「迎えに来たよ」そっくり兄弟
互いの尻を嗅ぐワンコ
辺りは

[コーラス]
夕立、騒がしい日々
町に鐘が夜を報せる
相槌、交わしたりして
晴れる明日に今日を重ねる
ボウモアをひとつ頼めば
あの歌が聴こえる
あの歌が聴こえる

[ヴァース2]
いのちの儚ささえ　忘れてしまうね
夏休みの日愛の形
店の屋根弾ける
雨音、止むこと今でもそれは同じ

[コーラス]
夕立、騒がしい日々
町に鐘が夜を報せる
相槌、交わしたりして
晴れる明日に今日を重ねる
ボウモアをひとつ頼めば
あの歌が聴こえる
あの歌が聴こえる

[アウトロ]
ここによく居たふたりが
一緒に住むらしいね
いつものようで
違うみたいだ
みどりの雨避け