すてきな みらい
雅-MIYAVI-
ぽっかりあいた おおきな くちで
こんやは なにを
たべてるのでしょう
その ちっちゃな てに
にぎりしめた ゆめ
こわさないように いつも ここで
こっそりうたってるよ
とどいてるといいな
いつか きみも おとなになって
たいせつな ひとが できたとして
あいし あいされる ことの
すばらしさを しるのでしょう
めがさめて ひろがる
あすの そらが
みらいで あふれていますように
あめのひには かさを
はれのひには ほほえみを
おーるうぇいず びー はっぴー
いつか きみにも ひとり
さみしさを かんじる ときや
なにもかもが ふあんになる
よるも くるでしょう
みあげれば いつもみてた
あのそらの みらいは
いつでもそこに
そしていつか きみにも
まもるべきものが できたとして
なんにもないことこそが
しあわせなんだってこと
こんどは きみのばん
うたってあげておくれ