光のありか
いつのまについた傷だろう
涙さえ覚えてないくらい
でもきっとそれは 次へ行ける
自分になれた証
逃げたくても
逃げる場所なんかない
胸の音を ただ 握りしめた
ひとつひとつ 積み上げれば
いつかかけらも形になる
ずっと遠回りする方へ
きっと迷ってばかりの道だけど
誰のものでもない苦しみはwow
また夜明けの光を
教えてくれるはず
どれだけ遠くても
行く先は ただ信じてきた
冷たい声にも 唇を噛んで
立ち止まらずに
ほんとうの夢は
はじまりが 続くだけ
あきらめない力 さぁ
手を伸ばそう いまがそのときさ
ひとりだけじゃ
うまく越えられない
高い壁 いくつだってある
でもどんなときも 繋がりあう
同じ気持ちが そばにある
ずっと時が進んでくように
きっとChanceも
この手にできるもの
前を向く姿はいつだってwow
風をくれる女神が
見ていてくれるから
どれだけ遠くても
未来へとただ向かってゆく
あふれだす汗と 止まらない鼓動は
嘘をつかない
答えのない日々を
くりかえす それでもいい
何度でもできる さぁ
動きだそう
つらいことなんて
怖がって やめたって
いいんだって そう
誰かが言うけれど
後悔はしたくないよ
自分に代わるものが
いないなら
心はどうしても
光のありか知りたくて
倒れてもそれで
終わりにはしない
どれだけ遠くても
行く先は ただ信じてきた
どこまでも青く いつまでも続く
空を探して
ほんとうの夢は
はじまりが 続くだけ
あきらめない力 さぁ
手を伸ばそう いまがそのときさ