TSUMORUHANASHI
三浦弦太
夢見るteenage 僕ら黄昏れて
根拠のない自信と 飲み干すサイダー
今はtwenties 最近どうしてる
とりあえず生二つでそれからでいい
歳を幾つ重ねても 三階の部室の僕らでいて
君はいつだって僕より僕の事
信じてくれてるから
全て投げ出してしまいそうな時も
踏みとどまれたんだ
自分勝手にぶつかりあった日は
もう二人の笑い話
それぞれ描く夢の先で
幸せを見つけられたらいいな
大丈夫と抱え込む僕を
陽のあたる場所へ連れ出してくれた
君にはもう嘘をつけない
あげたつもりなくても
もらってばかりいるんだ
君はいつだって僕より僕の事
信じてくれてるから
全て投げ出してしまいそうな時も
踏みとどまれたんだ
思い出はいつも綺麗に見えるけど
きっとそれは戻れないから
今を愛して生きる僕ら
そんな二人を親友と呼んでみるよ