clutch

集まって、腹抱えて、笑って
帰りたくねえ
朝までずっといたくて
走りぬけてく日々には
傷だらけだって関係ない
お前のLIFE
見えたんならいくしかない

DJが最後の曲をかける
フロアは酸欠 夜が果てる
一瞬 瞬間はスローなくせ
振り返ると思う 遠くまで きた

君がつぶやく 終わるのが寂しい
俺は手を回す 君の肩に
ポッケの中から 最後の1本
終わりはくるが i going to keep on

祭りが終わるまで
ずっとここにいたくて
左手を眺めて
明日へと踏み出してく
大人なって
冷めた目して
見捨てた夢
今すくあげる
これに火付け
走る有明
走る有明

小さなショットがカウンターに並ぶ
馬鹿と煙より グラスを高く
汚れた犬のように 俺らは笑う
愛の書き順は知らないが ワンラブ

クソみたいな days を踏みつけ
捨て猫みたく 安息を見つける
どうしようもないのは俺も同じさ
痛みと安らぎがいま隣り合う

yo好きな曲が流れて 走り出す
喜怒哀楽 フロアで混じり合う
涙は透明 何より 限りなく
命の鼓動 それこそ まじリアル

ey あと少しだけ
yo もう少しだけ
so 奥の方まで
その音を届かしておくれ

溶けるフロア
酒が舞う
嫌なことは忘れた
バーカン越しでみてる景色に
花が咲いて
そして揺れて
ポッケにあったけな
あの日の思い出は
蒸しあげる　フロアで
ワンショット
目覚ますか

祭りが終わるまで
ずっとここにいたくて
左手を眺めて
明日へと踏み出してく
大人なって
冷めた目して
見捨てた夢
今すくあげる
これに火付け
走る有明
俺らまた笑ってる