生きるのを辞めた日 (The day I quit to live.)
[Karin.「生きるのを辞めた日」歌詞]
生きるのを辞めてしまった
諦めた訳じゃない
期待するのを拒んだ
いつも私は私になれない
自分で自分を追い込んだくせに
周りの声を聞いて嫌になった
同じことを考えては口にしてさ
明日のことを考える度に思う
自分から逃げ出したくて
言葉じゃない
もっと深い深い存在になりたいの
誰かを困らせたくはない
1人にはなりたくない
答えを知りたい訳じゃない
生きている背中を押して欲しくて
死んだ後に価値が付くよりも
生きている私に気づいて欲しくて
「頑張れ」が酷に聞こえてしまうのは
素直になって優しくなりたい
そんな単純な願いだとしても
綺麗事と綺麗な言葉は
何が、どう違うの?
「知らない方が良いよ」
なんて言わないで
孤独を感じてしまうからさ
自分とは何か与えないで
居心地悪くて、ごめんね
明日のことを考える度に思う
自分から逃げ出したくて
言葉じゃない
もっと深い深い存在になりたいの
素直になって優しくなりたい
そんな単純な願いだとしても
綺麗事と綺麗な言葉は
何が、どう違うの?
わからない、わからない