Blue Hour
Iri, Hidefumi Kenmochi
冷たいままの朝に
透けて差し込む明かり
満たされてくままに薄れていく 私
遣る瀬無い 何も癒えない
偽りでしょ
遣る瀬無い もう味気ない
いつか知るの
君思うままに踊れ 衝動
どんな形でも
ずっとすがっていなくても
生きてはいけるから
ふと舞い込んだ街に
隠れた ビルの明かり
何か成すはずなのに
見えないまま遠周り
遣る瀬無い 何も癒えない
偽りでしょ
遣る瀬無い もう味気ない
いつか知るの
君思うままに踊れ 衝動
どんな形でも
ずっとすがっていなくても
生きてはいけるから
君思うままに踊れ 衝動
どんな形でも
ずっと染まっていなくても
生きてはいけるから
人並みかき分けて
あなたのまま歩いて
冷たい日も 煙たい地も
越えて 越えて
君思うままに踊れ 衝動
どんな形でも
ずっとすがっていなくても
生きてはいけるから
君思うままに踊れ 衝動
どんな形でも
ずっと染まっていなくても
生きてはいけるから