木漏れ日かざるこの道を
Izumi Nakasone, Naka Shun
最後は離れるのに それでも僕らは出会う
あまりに遠い未来だけど 身近に感じてしまうんだ
真夜中 目が覚めて 眠ってる君を抱き寄せた
いつかはこの優しい体温ともサヨナラって耐えられない
君の手 君の声 君の匂い 君の全てを愛してる
気付かないふりして生きてきたの 失うのが怖いから
限りある時の中 喜びも悲しみも共にあるでしょう
全部君と過ごす愛しき日々 抱きしめるモノばかり
オーウーオーウーウォ
いつかはそんな日が来るって 笑って話せたらいいな
受け止められず嘆くより オーオー 笑って諦めたら
またひとつ心の中に木漏れ日 ウォーへェーウォー
君の手 君の声 君の匂い 君の全てを愛してる
永遠なんて本当はないのに それを理解って君と生きている
届けずじまいの言葉達が君に会いたいと問いかける
伝えるべき想いばかりです 笑う君を見ながら アー
避けては通れないその日も
愛しき日々だと最期は思えるように
君をあなたを選んだの
愛してるよ ずっと (ずっと)
思いきり生きてゆこう
君の手 君の声 君の匂い 君の全てを愛してる
気付かないふりして生きてきたの 失うのが怖いから
それでも明日を手に入れよう 不確かなモノばかりだけど
確かなモノはいつもここにある 今日も僕のそばにある ウォー
手の届かない僕の胸の奥に 君の愛が生きている