0-GRAVITY
愛想笑いの space
抜け出す思考に trace
最終兵器到来目合う放物線
だから 0-GRAVITY
肩の荷は下りない
こびりつく地層のように
ライトかヘビーか否か
そんな問いも亡きモノに
対岸の火事なのにその身を削るほど
姑息なる偽善者の思い込み
disappear
いっそ枯れ落ちたい枝
分かれ無重力状態
いつか訪れる
特別な瞬間浮遊してもまだ
I got stay
むき出す愛憎へと
駆け出す未踏へと
孤独を悟る隙間は痛いけど
難解だって知ったって
何回だって立ち上がって
上昇して落ちる速度に我が身を
ただ任せてるんだぜ
聞き分けのない事を
ただ繰り返してるだけ
舌の根の乾く前に
さりげなく置いた truth
明日さえ正しく
見据えられないくせに
先走る正義感に
馳せる想いは bleed
いっそこのまま全て
失くしたっていいと
誰が為に思うんだ
浅はかなら歪むの嫌だ
No more disease
抜け出せない重力
切り離したいパトス
残響に混ざって揺蕩うは eternity
輪郭が歪んだって
敏感な理想があって
快楽より多めの自虐心を
弄ばせてるだけ
抜け出せない重力
切り離したいパトス
残響に混ざって揺蕩うは eternity
輪郭が歪んだって
敏感な理想があって
快楽より多めの自虐心は
むき出す愛憎へと
駆け出す未踏へと
孤独を悟る隙間は痛いけど
難解だって知ったって
何回だって立ち上がって
上昇して落ちる速度に我が身は
最終兵器到来目合う放物線
だから 0-GRAVITY