海にまつわるエピソード
松本素生
海のある街に住みたい
君といつかBaBy作って
暮らしに馴れたらちょっと
波乗りでも始めてみるのもいい
そんなこと思ってるんだよ
一人ぼっちの部屋でおかしいだろ?
窓に東京 灯り消しても
明るい部屋でギターを弾いてる
相変わらずな夜更かし癖は
今でも治らない
君がこの街に疲れて
強がりも言えなくなって
しまっても それでもいいよ
いつの日も僕は側にいるよ
例えば僕らがいつか死んでしまって
生まれ変わって
名も無き行き物になっても
きっと僕は君の側に行くよ
ありふれた世界のルールと
違うルールで僕ら歩いてる
窓に東京 ぎこちなく触れた
君の心の深く青い海
窓に東京 誰かを思う
灯りが揺れている
I wanna be your sunshine
いつまでも高いままで
I wanna be your sunshine
願っていた いつの日も
窓に東京 一人になれば
ただの弱虫だよ
窓に東京 眠れない夜は
背中合わせて話をしよう
窓に東京 誰かを思う
灯りが揺れている