トーキョー・キャンバス (Toyko Canvas)
東京の空 薄曇りだね どうだ
っていいや 明日の仕事
そうやってただ過ぎる季節に 誰かを待っていた・・・
世界中が敵になって蹴飛ばされて捨てられて
君にとって僕はヒーロー そんな風でありたいよ・・・
裏返せばただのPeople そこら中の一人だよ
時代遅れ地味なスニーカー 鳴らしながら歩いてる・・帰り 道
僕たちは守られて呼吸をして歩いている それぞれに一人づつ違う顔したヒーロー 今日からは僕がほら 君の事守ってやる どんな強い風の日もずっと側にいる
君にちょっと似てるような雲を見てたベランダで
当たり前の事気付いて 君になんか会いたいよ 出来るかなぁ?
ため息で白くなる窓にただ描いたのは
あの日から眠っていた本当の言葉
今日からは僕がほら 君の事守ってやる
どんな強い雨の日もずっと側にいる
東京の空狭いキャンパス
想像でただ筆を走らす
そうやってまだ何も描けずに
東京の空いつか見た模様
少年の目で夢を見る事
想像の空やたらでかくて
何もかもがあるんです
涙では終わらない それぞれの唄がある
あの日から眠っていた本当の言葉
今日からは僕がほら 君の事守ってやる
いつの日もずっと側にいる