Calls from the Public
MARC
Lonsing my self いつも孤独で
何も見えないって君は言ってた
こんな広い世界で抱き合っていても
ただちっぽけな固まりに過ぎない
たとえば離れてどんなに遠くても
必ず君を見つけ出した
君は何処から来たのか
なぜ目が合ってしまったのか
なぜ出会ってしまったのか
今更聞くつもりもないよ
そんな事は関係ないよ
愛しただけで十分だよ
逢える日を祈りながら
がんばってきたんだよ
どんなに辛くてもね
横顔を思い出しながら
カレンダーに印つけるの
そしてまた夢を見る
急に一人にさせるなんて
さっきまで隣にいたのにね
唇の感触も汗のにおいも
かすかに残っている一人待っている
うしろ姿見送りながら
また一つ大きなため息
風で扉が閉まる音
そのたび体が応えてる
外の風がいつもより冷たい
隣に誰かがそれだけで
外の風がいつもより冷たい
隣に誰かがいるだけで
君は何処から来たのか
なぜ目が合ってしまったの
なぜ出会ってしまったのか
今更聞くつもりもないよ