いつかまた会えるなら
目を覚ましたら君はどこか いつもと違う顔で僕を見ていて
本当は分かっているのに 僕は知らないふりを演じていて
部屋を出てすぐ込み上げてくる 涙拭き取って でも止まらなくて
もう一度抱きしめたいと思った 僕は君に顔をうずめてた
ありがとう さよならでは 足りないくらいに
君を愛しく思ってるから 夢に願うよ
いつかまた会えるなら 今より少し
大人な僕で受け止めたい
肩を落として帰った日には 玄関先で僕を笑わせてくれて
そんな優しさ思い出すたび 寂しさで胸の奥痛くなるんだ
失くしたモノはもう戻らないと 君は口癖のように言っていたね
僕は今もわからず屋だから 今日も君の影を探してる
ありがとう さよならでは 足りないくらいに
君に助けられていたから 僕は歌うよ
いつかまた会えるなら 今より少し
大人な僕で抱きしめたい
変わらず過ぎる季節と時間の中で 僕はまだ立ち止まっているけど
こんな姿 君には見せられないから今夜だけ 最後に泣いてもいいかな?
ありがとう さよならでは 足りないくらいに
君を愛しく思ってるから 夢に願うよ
いつかまた会えるなら 今より少し
大人な僕で
ありがとう さよならでは 足りないくらいに
君に助けられていたから 僕は歌うよ
いつかまた会えるなら 今より少し
大人な僕で抱きしめたい
もう一度君を抱きしめたい