今夜ちょっとさ
Ryo Asuka
一度ふくれたら
もう言葉じゃ追えない
僕の愛する分だけ 君は強いけど
人が言うほどは
僕は不器用じゃなくて
ほんのタイミングねらって
君の膝のうえ
君の膝で 角を曲がって
赤い屑かごに
ほっと溜め息投げる
霧が晴れたら 僕の番だよ
今夜ちょっとさ
抱かれて欲しいよ 夢まで
何度場所を決めても
朝は鍵を捜しちゃう
楽なことだと言うけど
僕には無理みたい oh yeah
離れて暮らすのは
もう不自然じゃないか
ほんの タイミング ねらって
ずっと 僕のもの
君の膝で 今日が終わりそう
回す両手はドーナッツより甘く
これは宇宙の 決まりだからさ
今夜ちょっとさ
抱かれて欲しいよ 夢まで
君の膝に 張りついたまま
僕はエジプトの
まるで壁画のようさ
これは 宇宙の決まりだからさ
今夜ちょっとさ
抱かれて欲しいよ 夢まで
抱かれて欲しいよ 夢まで
これは 宇宙の決まりだからさ
今夜ちょっとさ
抱かれて欲しいよ 夢まで
抱かれて欲しいよ 夢まで