手紙
白い紙に寄せたこの想いは
君のもとへ急ぎ足で
駆けてゆくのだろう
出会いは突然 やってきたけど
初めて逢った 気がしないんです
たまたま僕ら 趣味が合います
たまの休みも 重なってます
次に逢う時はオシャレして
君の好きなものも調べて
気の効いた話の一つでも
用意して迎えに行くよ
どうしようもない押さえきれない
独りよがりでもかまわない
不器用ですが《手紙》を書きます
「君のことが気になってます」
白い紙に寄せたこの想いは
君のもとへ急ぎ足で
駆けてゆくのだろう
出会った日から 日をますごとに
僕の心は 高鳴ってます
よくある事と 他人は言うけど
僕にとっては 珍しいんです
ヒマワリのような 笑顔が素敵で
君の仕草が いちいちツボで
僕の気持ちに 気づいてますか?
恥ずかしいくらい 君が好きです
次に会うときには必ず
この気持ちを打ち明けよう
気のきいたセリフの1つでも
用意して迎えに行くよ
どうしようもない抑えきれない
独りよがりでも構わない
不器用ですが手紙を書きます
『君のコトが好きになりました』
白い紙に寄せたこの想いは
君のもとへ急ぎ足で
駆けてゆくのだろう
毎晩夢の中で
僕の前に表れては
笑いかけてる(君を)
思い出すたび
ペンが走る 君に向けて
白い紙に寄せたこの想いは
君のもとへ急ぎ足で
駆けてゆくのだろう
僕の気持ちは届いてますか
溢れるくらい届いてますか
僕の気持ちに気づいてますか
君が好きです君が好きです