MirrorDance
内澤崇仁
愛を見続ける為の嘘で
君と歌いたいおいでどうぞ
夢を見続けるだけの嘘も
君にただ会いたいと願ったんです
今日を楽しめば時は流れ
君と笑いたいおいでどうぞ
胸を締め付けるだけの気持ち
人間の言葉は分かんないよ
明日を歌うこの声が
いつの間にか嫌われてた
夢の中だけが自分の
ただ一つ廻る地球で
明日を繋ぐこの声が
いつの間にか嫌われてた
夢の中だけが自由で
たった一つのステージだった
はねるはねる
光が射して
もっと早く
まわるまわる
手を繋いで
踊り明かす夜明け ...
いつもいつも付いていた嘘や
流れた涙のその理由も
やっぱり僕は人が好きだ
君にただ見てもらいたかったんだ
愛 明日を 足そう ただ勇敢に
愛 明日を 指す 追う 漂う感じ
愛 明日を さすらう ただ静かに
愛 明日を 君の ただ嘘に
一人で歌うその声が
いつの間にか呼びかけてた
夢の中でさえ自分に
聴こえなかった歌声に
涙ながら嘘の声が
もう一度向かうその場所は
嘘つきが抱きしめる嘘
たった一つのステージ立った
はねるはねる
光が射して
もっと早く
まわるまわる
手を繋いで
踊り明かす
はねるはねる
光が射して
もっと早く
まわるまわる
手を繋いで
踊り明かす