号泣中
つまらない話ばかりでごめんなさい
そろそろ外の景色に飽きてきたでしょ
改めて話すとこんなにも長くなってしまうなんて
明日生きる意味がもう見つからない
どこかに落として来てしまったのか
探り寄せた首筋に忘れられない日々を刻んでた
あたしあの人が大好きだったの
気づかない間に大好きになったの
だけど置いていかれてしまったの ずっとずっと遠くに
Ah 寂しいなんて言葉も出ない 悲しいなんて思ったりしたら
何をしでかすかわからないわ 何をしでかすかわからないわ
ひとりになって反芻すればつい吐き出してしまいそうなの
程々の片想いなんて気が知れないでも
思い切りぶつかれる身も札もない
墜ちてゆく心に酔いしれてた日を想いしょげた
ねぇ君にとってはただの暇つぶし
薄まった返事の文字は繰り返し
抜け落ちた心の羽が刺さり苦しいのが恋なら嫌
あたしあの人が大好きだったの
気づかない間に大好きになったの
未練の涙を口に含んでずっとずっと転がして
Ah 君が寝てるか起きてるかさえ わかっちゃいそうな世の中は不便
ほったらかしのあたしの写真 何晩目に抱きしめてくれるの
思わせぶりなその目の奥に一体何を期待してるの
知らないよ?この続きはまだまだ
乞うご期待で息を吸っていたい
そんな余裕どこに残ってる?
あの時もどの時も優しい love
あたしは駄目であなたは獣だ
軽い約束で心臓食べた