廻る、巡る、その核へ (Mawaru, Meguru, Sono Kaku e)
[ACIDMAN「廻る、巡る、その核へ」歌詞]
例えば夜空 そう あれは スーパーノヴァ
廻る 与え 許す日を
願う ただ 悠々と
讃えられた日と 不条理な この身を
仰いで 嘆いては 輝ける木々を求め
生まれ変わりの中で
手にした1つの音を
鮮やかに思い出す
目を閉じて
次に出会う日はまた
踊りの輪を描いて
未来を願うのだろう
命の素粒子 そう それは スーパーノヴァ
サールナート あの場所へ
巡る 深い 底へ
風、移動、土、浮上、呼吸、思考、共存
命の巡りと未だ見ぬ木々の下へ
生まれ変わりの中へ
遥かなる音乗せて
因果の船へ帰る
身を越えて
次に出会う日はまた
踊りの輪を描いて
未来を願うのだろう