砂の上でくちづけしてね
Matsuda Seiko
ドレスの裾 なびかせては
砂の上を踊ってゆくの
誰もいない夜の海辺は
月の光のステージみたい
熱い頬を撫でてゆくわ
誘う風は恋の予感ね
肩を抱かれ引き寄せられたなら
目を閉じるわ くちづけしてね
時を忘れてこのまま
踊り続けていたいわ
星の光を見上げて永遠の愛誓うの
寄せる波は愛のメロディー
二人のため奏でてゆくわ
見つめあえば言葉はいらないの
愛してるわ くちづけしてね
時を忘れてこのまま
踊り続けていたいわ
星の光を見上げて永遠の愛誓うの
ヤシの下で約束した
二人の夢叶えられるわ
出会えた事偶然じゃないから
愛してるわ くちづけしてね