You
Yasuhiko Hoshino, Ayumi Hamasaki
君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが 思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね
春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね
たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね
遠回りばかりして 疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ
春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね