Sakura
Ayumi Hamasaki, Kunio Tago
澄んでひんやりした風が頬を刺す
こんな夜は いつも決まって君がくれた
メールをひとり読み返すよ
どんな気持ちで書いたのかな
生きてく事は どうして切ない
生きてく事は どうして嬉しい
ああ君のために今出来ることは
この涙をふいて笑顔で居ること
いつもと変わらない他愛ない話の
隙間に感じるよ やるせないリアル
誰より辛い君が 誰より強くて
気持ちに言葉 追いつかない
生きてく事は こんなに尊い
生きてく事は こんなに儚い
ああ君のためにただ出来ることは
そうどんな瞬間も僕らで有る事
生きてく事は こんなに尊い (la, la, la, la)
生きてく事は (la, la, la, la)
僕らで有る事