Petal
Ayumi Hamasaki, Kunio Tago
いつもと変わらない 帰り道の途中
見慣れぬ一輪の花に 出逢いました
色も形も何も 好みではなかったのに
どうしても 惹かれてしまいました
好き嫌い 好き嫌い 一枚ずつちぎって
最後に残るひとひらが 好きな方であるといいのですが
今朝目が覚めたら 花は此処に在って
恐れのかけらも 見せずに咲いてました
そんなところがきっと 惹かれた理由なのでしょう
大切に水を替えて 行きましょう
好き嫌い 好き嫌い 一枚ずつちぎって
最後に残るひとひらの 運命委ねてもいいですか
好き嫌い 好き嫌い 一枚ずつちぎって
最後に残るひとひらが 好きな方であるといい
さようなら さようなら 一枚ずつちぎって
最後に残るひとひらが 嫌いな方だったら