Friend II
Ayumi Hamasaki, Mitsuru Igarashi
今頃やっと気付いたのは
優しくしてくれた事じゃなくて
大切にしてくれてた事じゃなくて
本当は負けそうな日もあって
不安に押しつぶされる前に
私への SOS を出してたんだね
君のコトなら全て 何でも解っている様なつもりでいた
ずっと待たせてたね いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私を 信し続けて朝が来ても
君の辛さを知らずにごめんね
あの頃たったひとつでも
何かをしてあげられただろうか
そんな風に悔やみ出すときりがなくて
君の事なら全て 何でも解っている様な気でいたのに
ずっと待ってくれた いつになれば戻るのかさえ
わからない様な私を それでも信じようとしてた
君の気持ちも知らずにごめんね
君の幸せそうな笑顔がこぼれていた日々はまた来るだろう
ずっと待たせたげど やがて時が経っていったなら
他の誰にも負けない 最高の仲になっていたい
深い絆が出来ると祈って