そよ風に吹かれて...
オシャレなカフェで
待ち合わせして
少し早く着いた
時間通りに 来てくれたの
何か生まれそうね
ガラスの向こう 手を振るあなた
気のないふりして
子供のように 寂しい顔
させてみたくなった
その瞳は 遊びじゃないから
そっと二人は結ばれる
心地いいのは 夕日が反射して
映るあなたの顔
頬を染めて しとやかに
冬の 風が 恋を
運んでくれたのね お似合いよ
不意に 少し 照れる
気持ちは決まってる
あなたもきっと 同じ?
聞こえだしたの
ときめくメロディー
鼓動は高鳴るの
誰にも内緒 暖めたい
冬空に負けない
目の前にいる あなたの胸に
しっかり寄り添うように
また会えるよね 約束して
あなたから言ってね
この心は 遊びじゃないのよ
きっとわたしは初めてね
だから近くで 見守ってくれれば
光の島までも
空を渡る 華やかに
やさしい 風が 二人
包んでくれるのね 待ってるわ
まぶしい 夢も あふれ
波のように絶えず
叶えられるいつも
冬の 風が 恋を
運んでくれたのね お似合いよ
不意に 少し 照れる
気持ちは決まってる
あなたもきっと
やさしい 風が 二人
包んでくれるのね 待ってるわ
まぶしい 夢も あふれ
波のように絶えず
叶えられるいつも