ジングル
Ryota Saito, Naoki Itai, Yuma
君のことが好きだけど
茶化されてしまうのが怖くて
臆病言い訳ばかりで
気になって仕方ないけど
僕は今日も風見鶏みたいに
冷たい風に靡いてる
思い返せば周りに流されてばかり
無駄に染みついたやたらいい人当たり
帰り道が白に染まる前にさ
笑われたって恋だけは踏み出せたら
Jingle jingle 鳴らしたい僕の想いを
君の頭雪積もったら
僕が撫でて落とせるように
「いつかきっと」また繰り返すよ今日も
この指悴む前に君と約束をしたいな 情けないな
今年の冬は誰かと過ごす予定かな
窓際風に靡く光る長い髪
眺めていたって後悔積もるばかり
夜の街灯が忙しなくなる前にほら
Jingle jingle 聞かせたい僕の想いを
振り返ってくれるのなら
一人夜空に願っているけど
「いつかきっと」もあと何度言えるの?
友達のままでいいのかい?
自分に嘘つき続けてくの?
Jingle jingle 鳴らしたい僕の想いを
君の頭雪積もったら
僕が撫でて落とせるように
「いつかきっと」また繰り返すの? 今日も
この指悴む前に君と約束をしたいな
情けないな
君のことが好きだけど茶化されてしまうのが怖くて
臆病言い訳ばかりさ