コトノハノオモイ
Akihiko Nakamura, Sonoko Inoue
言葉はらり
気持ちふわり
のせる想いたち
今 心を拾ったのは誰でしょう
彩る青が睛れても
感じた景色きっと違う
では 話したくなるのは何故でしょう
たった一言さえも
悩み選んでるわけは
形あるものだけじゃ君は語れない
響く鼓動や過ごした時間
切なくなるくらい輝いて
恋に染まってく
君といたら
雨の中も違った雫になる
どんな文字を綴ったら
色褪せずに残るのでしょう?
知ってるんだ
いまの二人は遠い あの日になること
そうでしょ 神様
丸まる水も 来ない電車も
もっと この瞬間が
どうか永遠に続いて
なんて無理かな?
まだまだ言うべき時を探ってる
君の隣にいるたび
地団駄 戸惑うばかりで
勢いだけで その手を掴まえた
早まる鼓動と仕草に 思考回路が止まる
ただ一人 君にしか言えないことがある
意味を持たない言葉が
塞ぎ込んだ日も あったけど
私は笑ってるよ
君がくれたきっかけで
全部 全部 変わり出した
そして 恋に染まってく
君といたら
雨の中も違った雫になる
どんな文字を綴ったら
色褪せずに残るのでしょう?
忘れないよ
いまの二人が遠い あの日になっても
そうでしょ 神様
丸まる水も 来ない電車も
もっとこの瞬間を
君と生きてたいって思うよ
いつまでだって いつまでも