虹のラララ
Misia, Kouji Tamaki
通り過ぎてくクラクション
雲はしましま模様
時計の針は9時を回る
雲の影が映って街はしましま模様
次のバスに乗り遅れぬよう
辿り着きたいその場所は
二人笑い合える場所で
ラララ君の側でラララうたう歌が
いつもその胸へと架かる
虹になればいい
バスとすれ違うたび
窓はしましま模様
だけど誰も気付きもしない
嬉しくて悲しくて心しましま模様
思わず君にメールしてる
辿り着きたいその場所は
一人じゃ意味がない
ラララずっと側でラララ君の側で
僕が描く愛の虹は君だけのもの
ラララ君の側でラララうたう歌は
いつもその胸へと架かる虹
ラララずっと側でラララ君の側で
僕が描く愛の虹は君だけのもの