慕情
Fumiya Fujii, Yuka Kawamura
ひとりで ドア 閉じ なぜ泣いていたの
窓を開け 慰めよう そのために僕がいる
ふたりは 生まれて 知らず知らず 今
遠くても 見えなくても 信じてここにいるよ
潤んだ 瞳を 見つめられるまで
手をとり 傍にいて いつまでも君を待つ
ふたりの 物語の ページを捲ろう
小さくても つまずいても 声を聞いているから
優しい夜風 一筋の涙
抱き寄せるたび この心を 捧げよう
静かに 消えよう 星空の中へ
もう涙も もう笑顔も 腕の中でおやすみ
もう涙も もう笑顔も 腕の中でおやすみ