Silent Night
類 芹沢
夜空を巡る星も 白く砕ける波も
あなたの鼓動聞いていると
目を閉じてても全てが分る
背中が砂のように
甘く崩れてゆくわ
こんな私がどこにいたの?
誰も知らない あなたのほかには
Silent Night
時までとけてしまいそうな夜
Silent Love
心があまり近くてめまいがしそう
もう何もいらない
あなたの肩のくぼみ
顔を埋めるたびに
お互いのため創造られたと
確かめるのよ 何度もそっと
Silent Night
風さえ頬を染めて過ぎてゆく
Silent Love
静かに抱き合うことは
祈りに似てる
もう何もいらない
Silent Night
時までとけてしまいそうな夜
Silent Love
心があまり近くてめまいがしそう
もう何もいらない