暖炉で
恵美 緒方
ふと思いたって
最終便とび乗ってきた
ひとりの旅
何かを見つけたくて
そう感じたくて
予約ナシのコテージ とびこんだ
こぼれ落ちそうな星見てると
宇宙の一部になった気分
指の先まで染みた
凍った何かを溶かすように
そっと灯したの
Fire，包まれてゆくの
やわらかな色
Fire，流れこんでくる
あたたかな記憶は
あなたの微笑み
それだけだった ...darling｡
素直な私に還ってく
at the fire place
ふと気がついたら もう２時間
弾ける炎見つめていた
こんな静かに過ぎる
時間があること
忘れてたくらい 疲れてた
Fire，包まれてゆくの
あたたかな胸
Fire，流れこんでくる
穏やかな気持ちは
あなたに抱かれている時のよう
‥･darling，
こんなにも私 魅かれてた
Just find true love
ひとりで闘うのに
疲れた心を溶かすように
いつも いてくれた
Fire，包まれてゆくの
やわらかな愛
Fire，流れこんでくる
ひそやかな気持ちで
あなたに抱かれて眠りにつくの
...darling，
素直な私で帰るから
cause I love you.